〜令和6年度スタートにあたり〜
皆様こんにちは、日頃より自治会活動にご理解とご協力いただきありがとうございます。水城台区自治会通常総会においてすべての議案が滞りなく承認され、また貴重なご意見もいただき令和6年度がスタートしました。
令和6年度の事業方針スローガンは「地域のみな様が気軽に参加できる催しを計画し、コミュニティの輪を拡げます」としました。コロナ禍を経ていろいろなイベントや行事参加がコロナ以前とは少し違ってきている様にも思われます。
1976年(昭和51年)に水城台区が出来て間もなく半世紀を迎えようとしています。若い世帯が増え元気な子どもたちの声が聞こえてくる水城台となっています。催しについてはお年寄りから子どもたち迄気軽に参加できるよう工夫しながら進めていきたいと思っています。
また、今年は年初より大きな災害が能登半島で発生しました。水城台もここ数年毎年大雨により、公民館を一時避難所として開設しています。いつ起こるかわからない災害に備えてのソフト、ハード面での対策も必要と考えています。
明るく元気で安心安全なまちづくりを目指して今年も取り組んでいきますのでみな様のご協力をお願い申し上げます。結びに米国女性小説家の名言をご紹介し挨拶とします。
There is always light behind the clouds (雲の向こうは いつも青空)
(令和6年4月吉日)
水城台区自治会 井ノ上 友明