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水城台区ホームページ

WebイベントEvent

令和3年 web イルミネーション in 水城台
冬の風物詩「イルミネーション」今年も水城台のあちこちで光のページェントが始まっています。
華やかな光輝く夜の水城台散歩をWebでお楽しみ下さい。
来年は動画をアップする予定です。皆さんお楽しみに!
令和3年12月18日
※写真はタップすると大きくなります。
■3組 S邸


■4組 I邸


■7組 K邸


■8組 K邸


■9組 U邸


令和3年 web オープンガーデン in 水城台
自由な往来が制限されステイホームのこの時期、庭のある豊かな暮らしの素晴らしさや花の癒しの力がいつもに増して身に沁みるものとなりました。テーマは「春~初夏」6軒のお庭の参加をいただいたのでご紹介します。
令和3年6月27日
※写真はタップすると大きくなります。
■「モッコウバラ」   1-B 組 深川

春になると我が家の15m のフェンスは一面、白いモッコウバラが 数え切れない小な花で飾ってくれます。
モッコウバラは一季咲きのトゲのないつるバラの種類で長く咲き続け、ほのかな香りの花を咲かせます。
常緑の植物ですので花の無い一年のほとんどは生垣として活躍し綺麗に咲いてくれる花はおまけだと思っています。
成長が早いので剪定は大変ですが運動不足の解消のつもりでやっています。
前庭の写真の君子蘭は豪華な花だけでなく艶やかな葉を一年中 楽しめる多年草。洋ランのセロジネも強い株なので手入れに 手抜きの我が家でも立派に咲いてくれてます。感謝!


■「前半の華」   3組 末次

ガーデニングのスタートはシンビジュウム、クリスマスローズから始まり、暖かくなるとバラに移っていきます。
12月から咲くシンビジュームは花の寿命が長く1ヶ月以上鑑賞でき、花の色もオレンジ、黄色、ピンクなど色とりどりで殺風景になりがちの冬のガーデニングにぴったりの花です。
春になると四季咲のバラ「イングリッシュローズ」一季咲きの「オールドローズ」が中庭を飾ります。
お庭のアーチがバラの花で埋った時の喜びは何にも変えられない嬉しさです。
梅雨の今はアナベル(紫陽花)やホスタ(ギボウシ)が うっとうしい梅雨空を吹き飛ばしてくれています。


■ネムノキ(合歓の木)    6組 冨永

我が家のシンボルツリー「ネムノキ」夜になると葉を閉じその姿が眠りにつくように見えることからネムノキの名前がついたそうです。
初夏、夕方から淡紅色の花を咲かせ、朝に太陽が出てくると 葉が起き始め、花はしぼみ始めるはかない1日花。
まさに太陽と月との関係に似ていて、神秘的な花です。
小さい頃から植物が好きで今でもお庭で土いじりを楽しんでいる時が至極の時♪もしかしてストレス解消かも知れません。
感性にビビッときたモノだけを集めて楽しんでいますので今では お家の周りは小物と植物だらけです。(笑)


■「Welcome My Garden]   6組 山下

水城台に住み始めて5年、お庭の花たちもずいぶん増えて賑やかになりました。
壁に取り付けた巣箱では春、バラの咲く頃になるとシジュウガラの子育ても始まり、餌をねだるヒナ達の声も聞こえてきます。
お散歩中の水城台の皆さま方には、いつもお声をかけていただきありがとうございます。
次は殺風景な北側にバラを植え、数年後には「見上げればバラ」の小道にしてみようかと思案中です。


■「バラのアーチ」   6組 堤

友人宅で見たバラのアーチに憧れバラ栽培を始めました。
バラは毎年5月になると次々に咲き揃います。
アーチやフェンス、壁面には枝が長~く伸びる「つるバラ」を使い、その周りに「木立のバラ」、下面には色とりどりの草花を植えて変化を楽しんでいます。
バラは一年を通して繰り返し咲く「四季咲き」と、春しか咲かない「一季咲き」があります。その組み合わせを考えバランス良く咲いたときは本当に嬉しいですね。
シーズンオフの今は秋の開花に向けて手入れをしています。


■野山の花「山野草」   6組 猿渡

山野草の一年は早春に雪割草や二輪草など小さな花たちが土の中から顔を出し始めます。
春先から初夏にかけては背丈が大きな花しのぶなどの草花が一気に成長し緑一面になり下の土が見えなくなるほどお庭が賑やかになります。
小さな花は軽石の鉢に植え込んで自然の情景を作り室内に持ち込み楽しみ、一方大きな花は地植えにし鑑賞しています。
山野草の名前はその特徴から付けられ、写真の花は上から雪割一華、雪割草、立浪草、白糸草、羽蝶蘭、花しのぶ、オカ虎の尾です。
秋は紅葉するの草花の寄せ植えが楽しみです。